様々なプロフェッショナルな方に
XEXYMIXの視点でインタビュー。
本コンテンツでは、
ワーク・ライフスタイルや世界観、
そして「自分らしくさせるもの」に
ついて様々な角度から密着しました。
SISのSAKURAとCHINATSUです。
姉と妹ですー！
お母さんとダンス見に行ったのがきっかけ。
15年のダンス経験を経て、姉妹二人三脚で活動
CHINATSU
まず私たちの母が地元のダンススタジオにママ友からやってみない？と勧められてそれを私たちは見に行って、ほんならめっちゃ楽しそうって思って、だんだん私たちもハマっていったという流れです。
ダンスは15年ぐらいしていて、私が年長の時と姉が小学2年生の時から今までやっています。
SAKURA
現在はダンサーとして振付のお仕事やレッスンを行ったりファッション関連のお仕事もさせてもらい色々姉妹二人三脚でやっています。
自分の全てが出るのがダンス
ぶつかり合い、とにかく話し合って総合自分プロデュースしている
SAKURA
私たちは本当にダンスを踊るということだけにフォーカスしておらず、自分の全てが出るのがダンスと思っています。
性格やその時の心境もそうですし、その時で踊りも変わってくると思います。
ファッションとかもとても大事で、ビジュアルが使う音楽と合っているかとか、総合演出、総合自分プロデュースみたいな感じで意識しています。
どう見せたいか、どう見てくれる人に伝えたいかっていうところをしっかり二人で話し合って、感情やマインドを揃えています。
二人性格も違うのでそのまま踊ってしまうと、踊り方も違ってしまうし、「姉妹だから勝手に揃うんじゃないの？血が繋がっているから流石やね」って言われる事もありますが、意思疎通をして話し合っているからこそのシンクロだと思っています。
二人のチーム活動において大切にしていることはぶつかる時もありますが、コミュニケーションとってとにかく話してやっています。
色んなカラー、種類のセットアップがあって、着心地、踊り心地も抜群でめっちゃ大好きです
CHINATSU
もう大好きですゼクシィミックスさん。
私たちセットアップが大好き人間で、XEXYMIXには沢山のいろんな種類のセットアップがあって、 いろんな色も、種類もあって、着心地、踊り心地も抜群でめっちゃ大好きです。
SAKURA
本当踊りやすいです！
”一つのチーム”
SISさんにとって家族とは？
SAKURA
一言でまとめると、なかなか難しいなって思うんですけど、一つのチームだと思います。
やっぱり家族であっても思いやりを持って接しないと時には崩れることもあると思います。
スポーツのチームみたいに自分の立ち位置を考えて、とにかく困っていたら助け合うっていう、お互い思いやりを持っていると思いますし、一番初めに人間関係を学ぶ場所だなって思います。
姉であり、一番の友達でもあり、チームメイトでもあり一番大きい存在
CHINATSUさんからSAKURAさんにメッセージ
CHINATSU
姉であり、一番の何でも言える友達でもあり、チームメイトでもありで一番大きい存在ですね。
いつも一人やったら絶対にできてないなって言うことが多くて、二人やからこそ乗り越えられる時も多くて、その気持ちがいつも強いです。
二人じゃないと考えられない”第二の命”
SAKURAさんからCHINATSUさんにメッセージ
SAKURA
とにかくいつもやらかしてごめんなさい。そしていつもありがとう。まずここは言いたいです。
ほんまにもう一人では生きていけないっていうか、CHINATSUに支えてもらっている部分もあります。
CHINATSUも言ったように、二人でやからこそ、いろんなことを乗り越えて、出来てきているなって実感するので、ほんまに”第二の命”みたいなそう言う感じで二人じゃないと考えられないですね。
CHINATSU
でも喧嘩もしますよ～。
SAKURA
はい、綺麗事言っていますけど、めっちゃ喧嘩もします（笑）
でも仲はめっちゃいいですね。
CHINATSU
いつも振り付けを作る時とか、二人が焦ってきだしたら言い方でいつも喧嘩になります。
SAKURA
好みも一緒なので向かうところは一緒なのにそこに向かうまでにやっぱり姉妹なので喧嘩することはありますね（笑）
ばあば にはいつも感謝。
ファンキーさをキープしこれからも三人でダンス踊っていきましょう！
SISさんからばあばさんにメッセージ
CHINATSU
2020年のコロナ禍でのお家ダンスで反響いただき、そこからお仕事や私たちのことも知って下さったきっかけにもなったので、そこに関しても、ばあばにはいつも感謝しています。
SAKURA
とにかく健康で、そのファンキーさをキープしていただいて、本当に三人で楽しいことやって、ダンス踊っていきましょう！
XEXYMIXはそんなSISさんの、毎日をよりポジティブで楽しくなるようにウェアを通じて応援していきます。
PROFILE
VOL 06. SIS
Dancer / ダンサー
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インスタグラム
大阪下町のツインタワー。身長175センチの姉妹。
幼い頃から姉妹の絆を武器に数々のダンスコンテストで入賞、優勝を果たし、国内外で予選が行われるダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」2019年ファイナルでは特別賞を受賞。「東京事変」や「VAUNDY」などアーティストのMV出演やバックダンサーとして、ファッション関連の雑誌や広告にも出演している。
2020年コロナ禍にて人々を元気付けようと発信した「SISとばあば」が話題となり複数の情報番組や、2021年にはTOKYO2020「パラリンピック閉会式」、第72回「紅白歌合戦」マツケンサンバカラフルダンサーとして3人で出演を果たした。
人間的に成長なくして技術的成長なし（座右の銘）
